2018年初めてのブログです。
2018年、明けましておめでとうございますm(__)m
遅いご挨拶になり大変、申し訳ないです。
2018年、皆様はどんなスタートとなりましたか?
楽しいお正月休みを過ごされた事と思います。
早いもので、もう1月も後半となりました。
「大寒」も迎え、ますます寒さも厳しくなると思われます。
天気予報では今日から雪の予報!
大雪にならない事を願うばかりです!!
「大寒」とは?
1月20日頃(2018年は1月20日)および立春までの期間、
小寒から数えて15日目頃、冬の季節の最後の節気。
寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季となります。
小寒から立春までの30日間を寒の内といいます。
寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われたり、
「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を
仕込むのに最もよい時期とされています。
寒の水とは?
寒の内の間に汲んだ水のことで、この時期の水は、
雑菌が少なく体にも良いとされてきました。
また、長期保存に向いているとされ「寒の水」で作られた
味噌、醤油、酒は腐らないといわれています。
中でも、寒の入りから9日目に汲んだ寒九の水は薬にもなるといわれるほど
良質とされ、酒造りにおいて最高の酒ができるといわれています。
昔から良いとされている事は、時代が変わっても変わらず残るものですね。
昔の人の知恵、凄いですよね!!!
春を先取り、カワイイ雛飾りを見にご来店くださいませ。
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